アシェット:ターミネーター T-800を作る

37〜48号

49-60号

61〜72号

73〜84号

85〜96号

97〜108号

109〜120号



25〜36号

036 胸椎の組み立て

035 胸部サポートフレームの組み立て

034 第1椎骨の組み立て

032 右肩ジョイント部の組み立て

031 左肩の組み立て

030 左肩ジョイント部の組み立て

029 左肩の組み立て

028 左右肩部分の組み立て

 第28号では、引き続き左右の肩を組み立てます。

 27号までに組み立てた肩関節と肩プレートパーツを用意します。

 2つを合わせてロッドパーツを差し込んで接続します。

 27号に付属していた左肩パーツと27号までに組み立てた左肩部分を合わせてネジで固定します。

 今号の組み立てはこれで終了です。

027 左肩部と右肩パーツの組み立て

 第27号は、左肩関節部の組み立てと、右肩関節部のソケットを組み立てます。

 26号に付属していたパーツと左肩ディスクパーツの穴の位置を合わせて表裏共に接着します。

 25号までに組み立てた右肩を用意します。関節ジョイント部の下側にある凸部分に前の工程で組み立てたパーツを接着します。

 今号の組み立てはこれで終了です。

026 右腕肘関節の接続

 第26号は、右前腕部と上腕部を接続します。

 24号までに組み立てた右前腕部と上腕部を用意します。

 2本のアームの向きを確認し前腕接続部分の穴に合わせます。

 もう1つのアームも合わせてネジで固定します。

 肘関節の完成で、腕の曲げ伸ばしが出来るようになりました。

025 右肩の組み立て

 第25号は、肩ジョイントと内部スプリングを含む右肩部分を組み立てていきます。

 23号までに組み立てた肩ジョイント部を用意し、格パーツを取り付けます。

 スプリングを肩ジョイント部のリム内にはめ込みます。24号に付属のパーツを用意し、スプリングを押さえるように肩ジョイント部のネジ穴を合わせ、ネジで固定します。

 23号に付属していたパーツを用意し、2つを合わせてネジで固定します。

 右肩の組み立て完成です。

13〜24号

024 右手と右腕の接続

 第24号は、右手と右腕の接続です。

 ボールジョイントを組み立てます。

 手首根本にボールジョイントを取り付けます。

 15号までに組み立てた前腕部を用意。

 大きなソケット1ヶ所と、3つの小さなソケットを確認し、手首側のボールジョイントにはめ込みます。

 腕側のスプリングを手のひらに接続接着します。人で言う腱の役割りで、これで指を曲げることが出来ます。

023 右肩関節の組み立て

 第23号は、右肩関節の組み立てです。

 21号で組み立てた右肩アセンブリと22号に付属していた肩パーツを用意。

 3つのパーツを合わせてネジで固定します。

 今号の組み立ては、ここで終了です。

022 顎部分と頭部の組み立て

 第22号は、顎部分と頭部の組み立てです。

 10号で組み立てた眼窩部分を用意します。

 頭部側面の凹みに合わせてはめ込みます。接着無しです。

 今号の組み立ては、ここで終了です。

021 右肩ジョイントの組み立てと頭蓋骨の接続

 第21号は、右肩ジョイントの組み立てと頭蓋骨の接続です。

 肩角度調節パーツです。接着剤で取り付けるだけです。

 頭蓋骨を用意。

 下顎部部分と頭部パーツを合わせてネジで固定します。

020 ヘッドモーターサポートの組み立て

 第20号は、ヘッドモーターサポートの組み立てです。

 18号で組み立てた頭部分を用意します。

 19号で組み立てたモーターアセンブリをはめ込みます。

 ブラケットパーツを用意して、

 左右のブラケットを頭部にネジで固定します。

019 ヘッドモーターの組み立て

 第19号は、ヘッドモーターの組み立てです。

 歯車パーツとカバーを用意して、

 2つを合わせて固定します。

 モーターと歯車パーツを用意して、

 2つの歯車がかみ合う合うことを確認して組み合わせ、固定します。

018 眼球モーター部分の組み立て

 第18号は、眼球モーターの組み立てです。

 眼球とモーターを接続します。

 13号で組み立てた下顎と首のアセンブリーを用意。

 2つを合わせてネジで固定します。

017 頭部サイドパーツと頭頂部の組み立て

 第17号は、頭頂部に側頭部を取り付けます。

 左右の側頭部を取り付けました。

 右手の掌の付け根に3つのボールジョイントを取り付けます。

 取り付けました。これで手首が動くようになります。

016 右前腕部の組み立て

 第16号は、右前腕部の組み立てです。

 第7号で付属していたジョイントパーツと14号までで組み立てた上腕部を用意します。

 コレらを合わせてネジで固定します。

 3つの上腕部ダンパーパーツとゴムブッシュをネジで固定します。

 上腕部の3つのダンパーにダンパーパーツを差し込みます。

 16号はここまでです。

015 左頭部と右小指の組み立て

 第15号は、右頭部と右小指の組み立てです。

 2つのパーツをネジで固定するだけです。

 次に小指の組み立てです。

 組み立てた小指を手のひらに取り付けます。

 右手の完成です。

014 右腕部分と右指第4関節の組み立て

 第14号は、右腕部分と右指第4関節の組み立てです。

 12号で組み立てた腕部分とパイプパーツをネジで固定します。

 13号で組み立てた指パーツと残りのパーツの組み立てです。

 薬指完成です。

 手のひらに薬指を取り付けます。

 右指4本取り付け完了。 

013 首部分と右指の組み立て

 第13号は、首部分と右指の組み立てです。

 11号で組み立てたパーツと組み合わせます。 

 右指の組み立てです。

 たぶん薬指です。

1〜12号

012 右前腕スプリングの組み立て

 第12号は、右前腕スプリングの組み立てです。2つを合わせてネジで固定します。

 さらに、2つを合わせてネジで固定します。

 

011 首と下顎の組み立て

 第11号は、首と下顎の組み立てです。6号で組み立てた下顎部と可動用ジョイントパーツをはめ込みます。

 5号で組み立てた首の可動パーツを用意します。

 2つを合わせてネジで固定します。

ここに文章を入力してください

010 眼窩部ソケットと右手中指の組み立て

 第10号は、眼窩部ソケットと右中指の組み立てです。

 顔の裏から眼窩部を固定するだけです。

 表側です。

 続いて、右中指の組み立てです。

 組み立てた中指を手のひらに固定します。

 ピース!!!

009 右側頭部の組み立て

 第9号は、右側頭部の組み立てです。

 2つのパーツをネジで固定するだけです。

008 右親指と右手掌の組み立て

 第8号は、右親指の組み立てです。

 親指の完成。

 コレを手のひらに取り付けます。

 親指が取り付けられました。

 続いて第3号で組み立てた、人差し指を取り付けます。

 人差し指も取り付けられました。ヒトの指関節のように可動します。

007 右腕上部と頭部モーター部分の組み立て

 第7号は、右腕上部と頭部モーター部分の組み立てです。

 

 

006 下顎の歯と鼻部分の組み立て

 第6号は、下顎の歯の組み立てです。

 歯を接着するだけです。

 鼻部分の組み立てです。

 鼻を接着するだけです。

005 下顎と首ジョイントの組み立て

 第5号は、下顎と首とのジョイントの組み立てです。

 中央の突起を軸に首が回るのだと推測します。

004 右上腕部の組み立て

 第4号は、右上腕部シリンダーに腕ロッドを差し込みます。

 短いシリンダーと長いシリンダーを組み立てます。

 それらを並べて、

 上腕部と肩関節をネジで固定し接続します。

003 右腕部分、右人差し指の組み立て、眼球ライトの発光チェック

 第3号は、右上腕部シリンダーの組み立てです。

 電池ボックスに繋いで、眼球ライトの発光チェックです。

 片目ずつのチェックです。

 右人差し指の組み立てです。

002 上顎と右腕関節の組み立て

 第2号は上顎と右腕肩関節の組み立てです。歯の色がくすんでいたので白で塗装しました(^^)。

 右の肩関節です。

001 LEDと眼球ソケットの配線

 第1号はLEDと眼球ソケットの配線です。

 電池で目が光るようになっています。

「ターミネーター T-800」を作る! のだが、、、

 アシェットさんの「ターミネーター T-800」エンドスケルトンモデルを製作していこうと思います。後からまとめて見直せるように、ブログのページとは別ページにまとめることにしました。

 このキットは店頭では販売されず、WEB販売のみとなっています。毎月4号ずつ30回に分けて配送されます。つまり合計120号まで30ヶ月、完成まで2年6ヶ月かかります💦。また、製作説明図も同封されておらず、WEBでの製作動画を見ながら製作するという構成となっています。

 完成した時の大きさは、1/2サイズで台座を含めて高さ約1メートルという大きさです。完成したらいったい何処に飾るんだ?という疑問が、、、

 んで、上の写真は第1回目の1号から4号のキットなんですが、さっそく開けてビックリ玉手箱! 何ということでしょう! パーツが金色に塗装されているではありませんか!? 

 何じゃこりゃ〜! イメージが違うやんけ! 「黄金のツタンカーメンを作ろう!」ではないんだからさ〜!💦 「映画を見たことがないんかい!」とツッコミたくなりそうです。これはネットでも、第1回目からいきなりの不評でした。銀色に塗装し直せ!ってことなんでしょうか? もしかしたらこのまま組み立てる人もいるかもしれません。でも完成した時のイメージは違う!

 色々考えた挙句、研磨機で塗装を全て剥ぎ落とし、金属の下地を出すことにしました。その後、粗目〜極細のコンパウンドを5種類ほど使ってピカピカのに磨き上げていきました。

 で、ピカピカに磨き上げたのがコレです。コレが映画の本来のイメージでしょう! 

 コレ1個だけでも数日を要しました。これから120号まで何百というパーツを、組み立てる前に同じ作業をしていかなければならないため、のっけから気が遠くなりそうです💦。

 わざわざ金色で塗装して販売するなんて全く余計な事をしてくれたよ、アシェットさん!

 プラスチックパーツもありますが、それらは金色の上からそのまま銀色に塗装していきます。